鈴森日記

どうも、鈴森シラセの日記です。

009:クソフリーホラゲーハンター

f:id:Shirase_Suzumori:20210917212012p:plain

 

どうも、皆さん。

鈴森シラセです。

 

皆さん、itch.ioというウェブサイトをご存じでしょうか。

PCゲームを特に愛好される方の中にはよく利用される方もいらっしゃるかも知れません。

 

itch.io

 

こちらのサイトは、主にインディーズゲームを中心としたゲームマーケットサイトです。

制作者が自由に価格をつけ、(あるいは無料で)販売することが出来、特に個人制作や、小規模なゲーム制作チームが日夜多くのゲームをアップロードしています。

 

さて、そんなitch.io。

小規模な制作者や趣味の制作によるゲームが多く存在する以上、どうしても「クソゲー」と呼ぶべきゲームが数多くアップロードされています。

一般的にはあまり褒められたことではありませんが、一方で私はそうした「クソゲー」がわりと好きです。

 

ゲームバランスやフラグ管理、デバッグを全くしていないんじゃないかと思うほどガバガバの判定をされているもの。

構想自体は非常に面白いものの、ゲームシステムやストーリーのアラが目立って面白いとは言いにくいもの。

 

様々にありますが、私は時々itch.ioを覗き、いかにもクソゲーに見えるゲームをダウンロードしては「いやークソだった」「思ったより良かった」などと一人でレビューをして遊びます。

もともとは記事にする予定等はなかったのですが、知り合いにその話をしてみたところ「それこそブログに書けばいいじゃん」と言われたので、試験的にその話をしてみようと思います。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210913181422p:plain

 

今回は、「ホラーゲーム」カテゴリにあるゲームのうち、三本をダウンロードしてみました。

さてさて、一体どんなゲームが始まるのでしょうか。

 

一本目 Deep City

 

felixkraus.itch.io

f:id:Shirase_Suzumori:20210913194407p:plain

 

プレイヤーは、大海原のど真ん中、恐らく漂流中の小さな船に乗っているところからスタートします。

外から奇妙な音が聞こえ、その音の発生源を調べに外へ出ると、突然海の底から細い腕が飛び出し、海中に引きずり込まれてしまいます。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210913194710p:plain

 

私は何を間違ったのか、ジャンプした拍子に船の外に飛び出して詰みました。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210913212645p:plain

 

そして、次に目を覚ますとそこは真っ暗な海底。

であるにも関わらず、そこには暗い都市が存在し、プレイヤーは街を脱出するために探索していきます。

 

こちらのゲームはitch.io内でテーマに沿った短編ゲームを制作するイベント、「ゲームジャム」に応募して制作されたゲームなのだそうで、総プレイ時間は三十分もかかりません。

暗く不気味で、しかしどこか神秘的な路地を歩くのはとても恐ろしく、最後の逃亡シーンは後ろを振り向くのも恐ろしい、短編ながら満足感のあるゲームとなっています。

 

二本目 Employee of the Month [DEMO]

entertainmentsystems.itch.io

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914000108p:plain

 

こちらは、あの有名な「夜勤事件」ライクなホラーゲーム。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914000124p:plain

 

やけに大きなコンビニの夜勤バイトとして、奇怪な事件に巻き込まれながらもアルバイトとして職務を全うします。

なんでしょう、夜勤を題材にしたゲームって、一定の需要があるんでしょうか。

これの他にも似たようなコンセプトのゲームを見たことがあります。

 

こちらは、上司が残していったメモを参照し、足りない商品を補充したり、店内の清掃をしたり、タスクをこなしていくというのが基本的なシステムなんですが、私は途中の「外にゴミを捨てに行く」というタスク以降、まぁまぁ怖くてとてもいいと思いました。

タスクの途中で怖くなって一時中断するという事態に直面しましたが。

 

こちらはデモ版となっていて、ストーリーは短く三十分もあればストーリーをクリアすることが出来るでしょう。……私は出来ませんでしたが。

今後ちゃんとした本編を紹介する日が来るかもしれません。

 

以前、接客業で軽いノイローゼになった私としては、いろんな意味でメンタルを削られるいい作品でした。

特に接客を行うことはなかったので、それだけが救いです。

 

Dying of Thirst

pizza-party.itch.io

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914003638p:plain

 

最後はこちら。

夜、ふと目が覚めたとき、妙に喉が渇いている時ってありますよね。

こちらは、そんな真夜中に起きた主人公に不可解な出来事が襲い掛かる、そんな短編ホラーゲームです。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914003839p:plain

 

ゲームを始めると、明らかに画像を張り付けただけのコップを持った状態で自室に出現し、プレイヤーは喉の渇きを癒すべく、キッチンにある給水器に水を汲みに行きます。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914004058p:plain

 

しかし、給水器は少しだけ水を汲むと止まってしまい、それと同時に、突然コンロにかかっていたヤカンがお湯を沸かし始めたり、テレビが起動し、砂嵐の画面が開いたりします。

奇妙な現象に首をかしげながらゲームを進めていくうちに、キッチンに漂う何かの気配がより強くなっていき、少しずつプレイヤーを不安にさせていきます。

 

f:id:Shirase_Suzumori:20210914004022p:plain

 

そして、最後には――……。

 

…………

 

子どもの頃、トイレに行こうと起きたものの、ほんの小さな物音や気配にも恐怖を覚えたことを思い出す、そんなホラーゲームでした。

 

******

 

今回はそういうわけで、全部で三本のゲームをダウンロードして遊んでみました。

なんといいますか、今回はそこまでのハズレは引けませんでしたね。

全部、短編ながらそれなりに楽しむことが出来るゲームで、過去に遊んだ本当の”クソ”ゲーとはとても比べ物になりませんでした。

もし、今後機会があれば、またitch.ioでクソホラーゲームを探してレビューしてみましょう。

それでは。