鈴森日記

どうも、鈴森シラセの日記です。

草木も眠るウシミツ・アワー日記

 

季節は初夏、蒸し暑い今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私は蚊にボッコボコに刺されてこの世の全てを呪っているところです。

生存者バイアスの飛行機 (図2) の画像みたいな数の蚊に刺されが全身にわたって出来ていて、本当に、それはもう本当にキレそうというか今まさにブチキレてるので怪文書を書いています。死に晒せクソ虫

 


(図2) 生存者バイアスの飛行機

 

そんな有様なので右手にキンチョール、左手にムヒ持って夜中にどったんばったんやっていると「何時だと思ってんだこの野郎」と姉さまが怒鳴り込んでくるわけです。

代わりに蚊に刺されてくれよ、私の安眠を返せと泣きつくも「本当になんなの?」と当惑され、私はこの世の不条理を呪い、おんおん泣きながら闇雲にキンチョールをバラ撒くのです。

そもそも私に姉なんかいない。

誰だあれは。

 

そしてひとしきり騒ぎ、実在しない姉がドン引きしながら自室に帰った後、静かになった私の部屋に依然として響くか細い羽音。

 

殺戮の感覚(センス)

 

どれだけ小さくか細い音だろうと聞き逃すはずがない。

奴らのゴマ粒ほどもない体躯から放たれる、静かな深夜だとよく聞こえるその羽音。

音のする方を見据えればそう、紛れもなくモスキートがそこにいる。

 

毎日毎日血を吸われ、その都度叩き潰していれば、嫌でも蚊取りが上達していくものです。

目の前のクソ昆虫をわけもなく片手で握り潰すなど、そうわけもないこと。

 

以前Twitterで蚊を叩くときは左右から挟まず、上下から叩き潰す方が打率がいいなんて話がバズってましたが、あんなものは私に言わせれば女子供の小手先の業に過ぎないのです。

 

要するに敵を正面から捉え、その軌道を理論でなく感覚で捉えられるようになるまで叩けばいいのです。

脳筋と笑うなら笑うがいい。

 

襲来

経験からつかみ取った殺戮の感覚を駆使し、深夜三時の六畳間に殺戮のクラップを響かせていると今度は妹が襲来し、私の頭をしたたかに引っ叩くわけです。

 

「てめぇ何時だと思ってんだッッッッ!!!!!」

 

とバキみたいな大声で怒鳴り散らされ、私は年甲斐もなく泣きました。オイオイオイと声を上げて泣きました。

私はバキをちゃんと読んだことがないのでそれ以上ネタが分かりません。

 

 

「寝ろ!!!!!!!!!!!!!」

 

暴力系ヒロインなんてきょうび流行らんぞ。

 

後に残ったのはキンチョールのにおいが充満する六畳間だけ。

自分より年下に暴力で圧倒され、一ミリの論説の余地もなく完封され、すっかり意気消沈した私は、足の先をガッツリ刺されていることも構わず眠りに就き、翌朝28か所の刺し傷を受けました。

 

よし、お話終わり

寝ていいよ(ジャムおじ並のオチ)